【転職】社会人×国家公務員

就業中の社会人が公務員に転職するためには?

知性と色気マッチョを目指す、インテリアスリートの道へようこそ!
ソウタローです!

今回は公務員(国家)へ実際に働きながら受験し、上位数%で内定した実体験をお話したいと思います。

■転職前の状況
・ベンチャー企業本社配属
・月9日休み
・8時出勤20時退勤
・月数回遅番あり
・休みも社用スマホでひっきりなしの連絡あり

こんな感じで1次試験日の約半年前に学習をスタートさせました。
さらに学習をスタートさせた後に、社内プロジェクトにアサインされ重いタスクを背負いながら勉強を進めていたのを覚えています。

なぜ国家公務員を目指したのか
・志望した職種が貢献したい領域を扱っていたため→モチベの源泉
・学生時代に社会人経験を積んだら絶対、志望してなると決めていたため

勉強方法はどうしたか
「独学」。
公務員勉強の場合、科目対策と小論対策、面接対策がパッケージになっている公務員予備校が受験対策として主流です。数十万+学校までの往復時間及び交通費を出すなら、自宅で教材をそろえ自宅学習したほうが自分の状況下にはメリットがあると判断。

勉強時間の捻出
出勤日:基本的に週5出勤なので出勤日は帰宅後2時間死守、残業で確保できなかった時間はオフの日に繰り越してリカバリーするという流れを立てた。
オフ:7時間以上+リカバリー分量

社会人しながら大変だったこと
・仕事で多くのエネルギーを持っていかれる中でも、継続して学習を進めていく必要があったこと
→学習の計画性、学習の工夫が要求された(能動的に会社勤務していれば自動的に身についている力)

インテリアスリートを目指して歩んでいるソウタローにとっては、これくらい出来て当然だろ、的な思考で当時追い込んでいた。

独学か公務員試験学校通うべきか
1学校メリット
1-① 身を預けてただひたすら、言われた教材や問題に取り組めばいい=勉強集中できる
1-② 一緒に目指す同志がいて心強い
1-③ 特に面接や小論のノウハウを蓄積している→ここが一番メリット大きいかなと僕は感じる。
面接でなに聞かれるのか、どんな流れか等学校は一定の情報の質と量を確保している。

2独学メリット
2-① 自分のペースで勉強できる
2-② 通学時間カットできる
2-③ 受験費用を大幅化カットできる

3補足(独学選択した背景)
1-③は少し考えたポイントだったが、ネット時代において学校だけが情報を持っているわけがないので、自力でなんとか情報収集して対策するを選択した。結果、面接も上位で評価されていたため問題なし。
秀才でもないソウタローが国家公務員試験や警視庁試験で上位数%合格するのは、抑えるべきポイントがあるから→ここは別機会で掲載します

以上、ここまで実体験を踏まえ記述してきました。
社会人しながらは大変ですが、収入を得ているという安心感があります。また受験失敗しても無職ではないという状況も残せます。インテリアスリートを目指すソウタローがどんな公務員時代を送ったのかもまた書いていきます。


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